4486.アホなふりしています

今日は普段からの報連相についてお話します。

日々の生活や仕事業務を進める中において、
人との生活や会社での社員やスタッフとの報連相は大切です。

この報連相のやり方は、
新入社員研修やビジネスマナー研修などで、
教わる基本中の基本になる部分です。

報連相が一体何であるのかの話はしませんが、
その中で禁止にすると人や社員やスタッフが成長する
“ある方法”を今日はお話します。

社長や経営者は、日々色々な報連相を受けます。
家の中でもお父さんは特にそうです。

その中でも多いパターンが、
「社長、〇〇はどうしましょうか?」
「パパ、これどうしようか?」

という相談です。
こう聞かれると、ついつい答えてしまいます。
しかし、これはNGな相談の仕方です。

特に、私が会社を運営していた時、禁止にしていました。
私の投資クラブでも禁止では無いですが逆問いかけをして考えるようにしてもらいます。

その理由は、本人自身が考えていないからです。
これを続けていくと、社長がいないと、頼れる人がいないと、私がいないと
何も出来ない人になります。

自ら考え決断することによって人は成長します。
社長や経営者も、今まで色々な決断をして、
それによって失敗もして成長をしているはずです。

だからこそ、決断をさせることが重要です。
「どうしましょうか?」は決断を放棄しています。
少なくとも相談なのであれば、
「〇〇について△△しようと思いますが、どう思われますでしょうか?」
と聞くのが正しいです。

それを自分の考えも無しに、ただどうしましょう?はダメです。
もし万が一、どうしましょう?と聞かれても、
「どうすれば良いと思う?」と質問返しします。
自分の中では明確に答えはあるものの、それをあえて言わないようにしています。

これを繰り返していくと、どうしましょう?と聞かれなくなります。
変な言い回しになりますが、
『社長がアホだと社員が成長し、社長が優秀だと社員がアホになる』
これは不条理な真実です。

これの応用としては、社長がアホなフリをすると良いです。
私はそうしていましたし、今もそうです。

そうすると、スタッフや人は自ら考え決断して、
行動して結果を出すようになります。

これは非常に高度なテクニックなので、あまりおススメはしませんが、
良ければ実践してみてください。

高度ではない、簡単ですぐに実践できる方法は、
「どしましょう?」を禁止することです。
また似たようなもので、
「どうすれば良いですか?」もダメです。
どちらも、自ら考え決断することを放棄しています。

せっかちな社長や経営者にとっては、
これはちょっと辛いと感じるかもしれません。
しかし、そこはグッと堪えて我慢しましょう。

育成とは忍耐そのものです。
これは子育てにも言えることかもしれません。
その部分に社長や経営者自身の成長もあります。

社長や経営者が成長すれば、会社やスタッフも成長していきます。
自発的で優秀なスタッフに育て上げたいのであれば、
「どうしましょう?」を禁止してみてください。

私にはそんな質問はしないでくださいね笑

本日も

Enjoy !!

“4486.アホなふりしています” への1件の返信

  1. 【今日の学び】

    「〇〇について△△しようと思いますが、どう思われますでしょうか?」

    そうですね。
    「これ、私がやっておきましょうか?」
    など、なるべく主体的に行動するためのお伺いは立てるようにしていますが、聞き方には気を使います。
    日本は特に自分の考えを持つことをあまり評価されなかったりするので、自走できる環境を作ることは大事ですね。

    今日もありがとうございました

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