| 株の限界 |
| 今から20年ほど前のこと。 私は日本で不動産業やデザイン業、設計業など経営していた頃でした。 まあまあな大企業ではなかったのでしたが、 総勢80名くらい社員がいる中小企業でした。 実力によってボーナスや昇給幅などに 多少の違いは出るものの、 基本的に年収は一定の幅の中に収まり安定的に雇用していました。 そんな中、 社員が 新車を買ったということで ランチの時にそれが社内で話題になりました。 確かその車はアルファード。 その当時社員の給料ではなかなか手の届かない高級車です。 いいなー、羨ましいなー、 と社員達は思ったと同時に、 「無理したんだろなー」とも思っていました。 でもその社員が ぽろっと言ったんです。 「まぁ、投資でだいぶ儲かったからな」 昔の話なので記憶は曖昧です。 全額を投資で賄ったわけでは なかったとは思いますが、 少なくない部分を投資で稼いだ金で支払ったと。 この社員は給料以外の収入がこんなにもあるんだ・・・ 投資ってすごいんだな・・・ その当時、 衝撃を受けたことを覚えています。 その頃は職業柄、投資と言えば不動産しかないと思っていましたから笑 その後私も、 人並みにいろんな投資のことを勉強し始めます。 もちろんその時は今のように、 長期投資、とか、 インデックス、とか、 米国株、 のような考え方には いっさい巡り合うことができていませんでした。 当時ホリエモンが近鉄バファローズを買収するだの ニッポン放送を買うなどで盛り上がっていて、 株=一攫千金、 のイメージも強かったと思います。 ギャンブルはやらないタチなのでギャンブルとしか思っていなかったのです。 どうすれば株で儲かるのか? と思って色々調べ、 おそらく多くの人と同じように 「テクニカル分析」 という手法を目にすることになります。 チャートを見たり、 リアルタイムの需給の情報(板情報)を見たり。 瞬発力を発揮し、 安いところでタイミングよく買って、 高くなったらサッと売り抜ける。 チャートに線を引いて、 「ゴールデンクロスが出たら買い!」 「この抵抗線を超えたら売り!」 「この雲を抜けたら買い!」 など、いくつか勉強しましたし、 ワラントを使ったレバレッジ取引や中国株。 日本株のデイトレ(スマホになる前のケータイ)。 などもやりました。 どれも自分にはしっくりきませんでした。 全くの手探り状態でたくさんの情報で何がなんだかわからなかったのです。 そんな迷走しているので そもそも難しかったし、 それだけ勉強しても10人中9人が負ける 厳しい世界だということを知って心が折れました。 それからしばらくして、人生最後の大勝負に後悔がない人生を送る決断をし、アメリカへ移住してみました。 そこで暮らす中で色々な出会いがありました。 「米国株」のパワーを知り、 「複利」と「長期」で 時間を味方につけるという概念を知り。 また、日本株のトレードの仕方をアメリカ人が行う目線でアメリカ流のトレード技術を学びました。 またオプションを使って、 安全に資産を守りつつ、 長期投資のベースの上で リターンを積み上げていくという方法も知りました。 振り返ると、日本にいた頃と違い、直接 米国株を知ったところが、 株式投資家として 大きくレベルアップしたところだと思います。 その後本格的に投資を詳しく知り、 「こりゃやらない方が損だ」と 思うようになりました。 株とは長期投資、配当投資、トレード、オプション。 この組み合わせが最強だなと。 そのため私は 色々な投資をしてきて成功した事に関するいろんな講座を作り、 一所懸命頑張って広めようとしているわけです。 誰でも成功できる世界だから。 もし、特殊な能力や才能がなければなれない世界なら教えてないでしょう。 また大きく投資の概念が変わりました。 もしかしたら一度知ってしまったら、 「資産形成って、 もうこれだけでいいんじゃない?」 って、思ってしまうかもしれません・・・ って感じで。 私たちが今いる世界は、ネットという便利な物を使って世界中の株式に投資をできるのですから。 限界を作ってしまうのは自分です。 本日も Enjoy !! |

【今日の学び】
「誰でも成功できる世界だから。
もし、特殊な能力や才能がなければなれない世界なら教えてないでしょう。」
それでも、10人中9人が負ける厳しい世界である以上、そう簡単に勝てるほど甘い世界ではなく、やっぱりダメだと思ってしまう自分との闘いなんですよね。
ただ、限界は無いと思えた人だけが超えていけるのも事実ですから、あきらめないことが大事ですね。
今日もありがとうございました