“賢者”は賢者を真似する
あなたは米国の国会議員が“密かに”
株で利益を得ていることを知っていましたか?
過去のデータを見ると、
多くの議員が市場平均を大きく上回るリターン
を出しているのです。
2024年、S&P500が24.7%上昇した年、
20人以上の議員がその2倍、3倍の利益を上げていました。
例えば…
デイビッド・ラウザー議員(共和党・ノースカロライナ州)
→ 大型テック株、特にNVIDIAに大きく投資し、149%の利益を記録。
ブライアン・ヒギンズ議員(民主党・ニューヨーク州)
→ 2023年の利益率は238.9%。S&P500の約10倍。
しかも取引の一部は、下院の医薬品価格・承認に
関する公聴会の直前に行われていたのです。
モーガン・マガーヴィ議員(民主党・ケンタッキー州)
→ 2024年の利益率は約100%。
CrowdStrikeやUiPath、小型ソフトウェア株を保有。
取引時期は、下院の監視・政府改革委員会の
活動日と重なっていました。
デビー・ワッサーマン・シュルツ議員(民主党・フロリダ州)
→ 2024年に資産を倍増。
サイバーセキュリティ、クラウド、
グリーンエネルギー関連株を
連邦政府の資金発表前に購入していました。
ロン・ワイデン上院議員(民主党・オレゴン州)
→ 上院財務委員長として活動しながら、
2024年に90%超のリターンを達成。
Amazon、Apple、Salesforceなど、
税制や規制政策の影響を受ける企業に投資。
ナンシー・ペロシ元下院議長
→ 家族の投資で71%の利益を得ました。
Palo Alto Networks、NVIDIA、Broadcomといった
銘柄への絶妙なタイミングの投資が成功の要因です。
こうしたケースは例外ではなく、
もはや当たり前のことになりつつあります。
普通の投資家が決算報告やFRBの発言、
株価の変動に苦労する一方で、
議員たちは業界を左右する委員会に属しながら、
驚くほど正確なタイミングで取引を続けているのです。
2024年の時点で、株をまったく
保有していない議員は全体のわずか5%未満。
ほとんどの議員が投資に参加しており、
中には非常に積極的な取引を行っている人もいます。
例えば、ジョシュ・ゴットハイマー議員(民主党・ニュージャージー州)は、
2024年だけで526回の取引、総額9,100万ドル超を動かしました。
2025年4月、トランプ大統領の関税発表で市場が混乱した際、
10人以上の下院議員とその家族が、
わずか数時間前後で700件以上の取引を実行しています。
現職議員がS&P500の3倍、5倍、
時には10倍もの成績を上げているとすれば、
それは単なる運や才能ではなく、
莫大な利益を生む「優位性」があるからです。
一般投資家が「自分で調べろ」と言われる中、
議員たちはルールを作り、
そのルールが発表される前に取引を行っているのです。
これは不公平だと思いませんか?
そして、全米の投資家たちはすでに
その不公平さに気づき始めています。
しかし驚くべきことに、これは違法ではありません。
さすがアメリカ笑
2022年以降、「議員による個別株取引を禁止する法案」
が超党派で提出されていますが、
いずれも審議すらされていません。笑
理由は単純です。
議員たちは非公開情報にアクセスでき、
産業界に直接影響を与える立場にあるからです。
この2つが組み合わさると、
個人投資家には真似できない優位性が生まれます。
企業のCEOや役員といったインサイダーたちが
自社株を取引する際に未公開情報を使うように、
政治家もまだ公表されていない法案や規制情報を使って、
特定の企業やセクター時には市場全体に
影響を与える取引を行っているのです。
しかし、一般投資家でも議員たちの取引を
追うことで市場を上回ることもできます。
やるべきことは簡単です。
議員の報告書をチェックし、
その取引に乗り、波に乗ること。
私がやろうではありませんか。
このように国会議員の動きを察知して
銘柄分析を行うことをシステム化できたらどう思いますか?
いずれ、そのような銘柄をご紹介することが
あるかもしれません。
チャレンジは続けるものです。
本日も
Enjoy !!

「2024年の時点で、株をまったく保有していない議員は全体のわずか5%未満。」
さすがアメリカですね。
そして、その動きを察知して銘柄分析をシステム化しようとしている先生も、、、すごすぎます。