| 「寡占企業」は投資家の宝 |
| 米国には、上場企業がおよそ5,000社存在します。 そして非公開企業と異なり、 上場企業は誰でも買えるように株式が公開されています。 私たちはその株式を購入することで、 好きな企業とパートナーになることができるのです。 便利な世の中です。 それにもかかわらず、 周りを見ると、満足に投資をしていない方が 多いように思われます。 なぜ平凡な企業に満足する必要があるのでしょうか? なぜ最高の企業に投資しないのでしょうか? 最良の企業とは、圧倒的な競争優位を持ち、 新規参入者が太刀打ちできないような強さを備えた企業です。 その、代表例が「独占企業」。 独占企業は産業全体を支配し、 価格、供給、顧客の選択肢すらもコントロールします。 これらの企業は競争相手がいないことで、 まるで“紙幣を刷る”ように稼ぎ続けていました。 その力を警戒した政府が、ついに解体に踏み切るまで… そして現在、米規制当局は なぜなら、これらの企業は独占的な力を持つと見なされているから。 独占は投資家にとって非常に魅力的でありながら、 投資をする上では実際に投資をすることは難しいものです。 では、真の独占企業に投資できないとしたら、 次に注目すべきは何でしょうか? 「寡占企業」は投資家の宝 その答えが、「寡占」です。 「寡占」とは、少数の企業が 市場を支配している状態を指します。 寡占企業は、価格競争で消耗し合う必要がなく、 むしろ市場のルールを自ら設定し、 価格を段階的に引き上げながら、 大きな利益を確保していきます。 通常、競合がひしめき合う業界では、 ある日突然消えてしまう企業もあります。 しかし、寡占企業は強固な「堀」… すなわちブランド力や規制による優位性、 インフラの構築などを持ち、 新たな競合の参入を困難にしています。 私が定期的に配信する『海外株アップロード』の推奨銘柄には 以下のような寡占企業を多く含んでいます あるAI関連企業は、 半導体製造の絶対的リーダーであり、 寡占状態を維持。 ある医療大手企業は、 米国の「ビッグ5」として、 保険会社の中でも最大手として君臨。 高級業界のトップ企業は、 75以上の高級ブランドを擁するラ グジュアリー業界の巨頭として。 このような寡占企業は景気後退の際でも、 単に「生き残る」だけでなく、「成長する」のです。 なぜなら保険、医療、銀行、インフラなど、 生活に不可欠な業種の中で、 少数の企業が市場を押さえているためです。 こういった企業は株式市場の動向に左右されず、 価格を上げ、利益率を高め、株主に報いてくれます。 ノイズに振り回されない事です。 現在、投資家の多くが、 トランプ大統領による関税政策の変動や 予想を下回る経済指標に翻弄されています。 ですが、こうした不安定さは、 今に始まったことではありません。 日々のニュースに振り回されて、 株価は上下を繰り返しています。 ある日は「関税緩和」で株価が上昇し、 次の日には「対立激化」で下落。 その繰り返しです。 私からのアドバイスは一つ。 「経済ニュースには振り回されないでください」 私たちは短期の値動きを追いかけているわけではありません。 世界有数の強い企業に長期で投資する、 ビジネスのオーナーなのです。 「ナスダックが2022年以来の下げ幅」や 「貿易リスクでダウ800ポイント下落」など、 センセーショナルな見出しがあふれる今こそ、冷静に動くべきです。 市場は、今まさに“プレゼント”を私たちに差し出しています。 寡占企業の株を割安で買えるチャンスです。 引き続き、一緒に賢明な投資を続けていきましょう。 本日も Enjoy !! |

【今日の学び】
「私たちは短期の値動きを追いかけているわけではありません。
世界有数の強い企業に長期で投資する、ビジネスのオーナーなのです。」
投機と投資の違いを把握して、今自分がどっちで持っているのかを見失わないようにしないといけないですね。
今日もありがとうございました