先日、ある投資家の方から、こんな質問をされました。
「私も10年以上前に投資家になり行動してきたんですが、
三浦さんとは凄い違う結果なんですが、何を意識されて投資されてきたんですか?」
凄く良い質問であるのと同時に、
凄く答えるのが難しい質問でもあります。
たまに、このような質問をされることがあります。
他には、
「三浦さんの思考って、どうやってその思考になったんですか?」
などがあります。
なぜ、良い質問なのかと言うと、
“行動”ではなく”思考”に着目しているからです。
思考があって、行動があって、結果があります。
人間は全員そうです。
結果の違いや人生の違いを生むのは、行動が違うからであって、
行動の違いを生むのは思考が違うからです。
ということは、原点は思考になります。
やり方やテクニックに着目する人もいますが、
手法などは知ることにしか過ぎません。
だからこそ、変わらない普遍的なものに、
着目する方が上手くいくと思っています。
その中の1つとして、私が変わらずに大事にしている
投資に又は経営における思考をお伝えします。
それは、
『逆算思考』
です。
投資で得る総資産をいくらまで持っていくかや、会社の売上や利益など事業計画においても、
逆算思考で今何をすべきかを考えています。
行き当たりばったりではなくて、
将来の目標から逆算して行動をしています。
〇年後に総資産◯億円、年商〇億円を達成するためには、
今年はこれをやらなければいけないとか、
今月はこれを準備しておかねいといけないとか、
行動目標やタスクを逆算で考えています。
あとは、時代の流れからの逆算もします。
〇年後には、こういう未来が来るだろうから、
今のうちにこれを仕掛けておかないといけないとか。
これは投資において一番重要な要素かもしれません。
経営においては違いをもたらす要素は、
色々とあると思いますが、
この逆算思考は非常に大事だと思っています。
また、その逆算で考えるということは、
見据えたゴールやビジョンがあるわけです。
そのゴールやビジョンを大きなものを描くことも
非常に大事なのではないかと思っています。
こういう話をすると、
「そんな大きな目標やビジョンを描いても、
自分には遠い話で実現できると思えない・・・」
ということを言う人がいます。
これは、自分の可能性を自分で否定してしまっています。
思考の問題なわけです。
非常に勿体ないなと思います。
自分で自分の可能性を否定してしまったら、
誰がその可能性を見出してくれるのでしょうか?
もちろん、良い師匠に出会って、
その師匠が可能性を見出してくれることもあるでしょう。
ただ、そのようなケースは稀です。
敵はいつも自分ではないのですが、最終的には、自分との闘いです。
自分の可能性を否定してしまう
自分との闘いに勝たなければ、その先の未来はありません。
ある意味で、自分を騙すというか、自己洗脳も大事だと思っています。
自分にはこんな可能性があるんだとか、
自分は〇〇になるんだとか。
他人から見たらアホや勘違いに思えることを
自分自身に常に言い聞かせるということです。
良い錯覚と言えば良いでしょうか。
自分にはそんなのは無理だというのは、悪い錯覚になります。
事業計画や将来のビジョンなどは、もともとは錯覚なわけです。
出来るかどうか分からないことを全社で掲げるわけですから、
錯覚みたいなもんです。
その錯覚を立派な経営計画書に纏めているだけ。
これは、全て良い意味での錯覚です。
恋愛なども、ある意味で錯覚なんですが、
その話を始めると話がズレるのでやめておきます・・・笑。
今日の話を纏めると、
「大きな夢や目標など良い錯覚をして、
そこから逆算していくと大きな結果の違いを生む」
ということです。
夢は大きく、志は高くやっていきましょう!!
本日も
Enjoy !!

【今日の学び】
「結果の違いや人生の違いを生むのは、行動が違うからであって、
行動の違いを生むのは思考が違うからです。」
「事業計画や将来のビジョンなどは、もともとは錯覚なわけです。」
そういえば昔、融資を受けるために事業計画書を書いていた時、この通りに成果が出るかなんてわからないのに、まるでウソをついているような気になったことがあります。
そう、もともとは錯覚なのですよね。
だったら大きな目標を立てた方が、より思考も行動もそれに近づけられるようになるわけですからお得ですね。
今日もありがとうございました