4423.投資先はあなたがオーナーになったつもりで

投資家こそ「ビジネスマン」であれ。

バフェット流・資産の増やし方

まずは、ある経営者の驚くべき実績を見てください。

本社スタッフ:わずか27人

売上規模:約55兆円(世界11位の巨大グループ)

事業内容:保険、鉄道、エネルギーなど200以上

普通なら、現場は大混乱しそうな数字です。 しかし彼は、現場に一切口出しをしません。

「世界で最も働かない経営者」 一見、そう見えるかもしれません。

それでも半世紀以上にわたり、 この組織を成長させ続けてきました。

この人物は誰でしょう? ヒントは「投資の神様」です。

A. 正解は、ウォーレン・バフェットです。

彼の「世界一の投資家」とういう肩書きは一面にしか過ぎません。

実は、ここが多くの人が見落としているポイントです。

バフェットの正体は

「究極のオーナー経営者」でした。

では、彼は具体的に何をしているのか?

彼は現場(工場や店舗)には一切口出ししません。 その代わり、本社でたった一つのことだけを考えています。

それは「どの事業にお金を回せば、一番伸びるか?」 を決めること(資本配分)です。

・利益が出ない事業からは、資金を引き上げる

・将来伸びる事業には、ドカンと資金を注ぐ

現場の忙しさに惑わされず、 一歩引いた場所から「ビジネスの将来性」だけをシビアに見極める。

この「選択と集中」を徹底したからこそ、 たった27人で55兆円企業を作り上げることができたのです。

そして、ここからが重要です。

バフェットは株式投資をする際も、 これと全く同じことをしています。

株価ではなく、オーナーの目を持つ

多くの投資家は、株価チャートやニュースに一喜一憂します。 しかしバフェットは、株を「紙切れ」とは見ません。

「自分がオーナーになるビジネス」として見ています。

経営者として事業を見極めるのと同じ目で、 投資先の企業を見ているのです。

バフェットは自身の強さをこう語っています。

「私はビジネスマン(経営者)であるからこそ、 より優れた投資家である」

つまり、 「ビジネス(事業)そのものを見る」 という経営者視点こそが、彼の投資の必勝法なのです。

ここから私たちが学べる教訓は、極めてシンプルです。

「株価(記号)を見るな。ビジネス(実体)を見よ」

日々のニュースや株価の動きに、 一喜一憂する必要はありません。

バフェットがそうしたように、 「チャートの向こう側にあるビジネス」のオーナーになりきってみてください。

そうすれば、これまで見えなかった 「企業の本当の価値」が見えてくるはずです。

ちなみに今回お話しした

「株価ではなく企業の価値を見る」

「オーナーとして会社を判断する」

という考え方は、まさにバフェットが実践してきた

バリュー投資の王道そのものです。

そしてこの“投資の核心”を私は

はじめての方にもわかる形で教えています。

本日も

Enjoy !!

“4423.投資先はあなたがオーナーになったつもりで” への1件の返信

  1. 【今日の学び】

    わずか27人のスタッフなのに約55兆円の売上なんて規模がすご過ぎます、、、
    投資においても、「ビジネス(事業)そのものを見る」経営者視点こそが必勝法なのですね。
    いつもの一連の流れの本質は一緒だと思うのですが、見る力を養うことが重要ですね。。。

    今日もありがとうございました

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