銀行からの融資や借入はしていますか?
それとも借金はありますか?
世の中の多くの企業や会社は融資を受けています。
売上や会社の規模が大きい会社は、
借金の額も同じく大きくなります。
その意味で考えた際に、
日本で最も借金の金額が大きい会社は分かりますか?
答えは、トヨタ自動車です。
有利子負債が、26兆4964億円あります。
とてつもない金額ですよね・・・笑。
ちなみに、借金ランキングベスト5は、
以下のような結果になっています。
1位:トヨタ自動車 26兆4964億円
2位:ソフトバンクグループ 21兆4574億円
3位:NTT(日本電信電話) 8兆9270億円
4位:本田技研工業 8兆1026億円
5位:三菱HCキャピタル 7兆4616億円
金額だけ見ると、こんなに借金して大丈夫なのかと思うでしょう。
ちなみに、借金の額と売上高を比較すると、
売上高以上に借金が多い会社が2社あります。
ソフトバンクグループと三菱HCキャピタルです。
ベスト5の会社における借金額と売上高の比較は下記の通りです。
1位:トヨタ自動車
借金:26兆4964億円
売上:31兆3795億円
2位:ソフトバンクグループ
借金:21兆4574億円
売上:6兆2215億円
3位:NTT(日本電信電話)
借金:8兆9270億円
売上:12兆1564億円
4位:本田技研工業
借金:8兆1026億円
売上:14兆5527億円
5位:三菱HCキャピタル
借金:7兆4616億円
売上:1兆7656億円
売上高に対して借金が多くて大丈夫なのかと思いますが、
安全性を見るための指標が大きく3つあります。
1.現預金回転期間
2.借入依存度
3.自己資本比率
1つ1つ解説していきます。
「現預金回転期間」とは、どのような指標なのか?
現預金回転期間と文字だけ見ると、
何のことか分かりにくいかと思います。
すごく簡単に説明すると、
「月商の何ヶ月分の現金を持っているか」
になります。
月商が毎月乱高下するのであれば、
平均月商で計算してもらえれば大丈夫です。
この現預金回転期間が、長いと安全性があるとみられます。
逆に、短いと倒産リスクが高いと判断されます。
業種業界によっても平均値が異なりますが、
すべての日本企業における平均中央値が、3ヵ月くらいになっています。
なので、月商の3ヵ月分は、現金を持っておくようにしましょう。
だから売る掛け金は大体3ヶ月が多いですよね。
「借入依存度」とは、どのような指標なのか?
借入依存度は、BS(貸借対照表)の話になります。
借入依存度は、
「総借入÷総資産×100」
で計算します。
自分の会社のBSを見てみて、一度計算してみてください。
この数字が60%を超えている場合は、
倒産リスクが高い傾向にあると判断されます。
1つの目安にしてみてください。
ちなみに、私が経営していた会社は27.5%でした。
全然安全でした・・・笑。
「自己資本比率」とは、どのような指標なのか?
この自己資本比率は、聞いたことがあるかと思います。
総資本のうちで純資産が、どのくらいを占めるのかを表します。
計算式で言うと、
「自己資本÷総資本×100」になります。
50%以上あれば、かなり良好な状態です。
危険ラインで言うと、
業種業態によって違いはありますが、
20%を下回ると危険だという判断をされます。
ちなみに、私の会社は54.3%でした。
是非、自分の会社や働いている会社での数値を算出してみてください!!
面白いように分かりますよ。
本日も
Enjoy !!

【今日の学び】
トヨタって借金もすごい金額ですがそれを上回る売上がまたすごいですね。
世界中でトヨタ車が走っているのがうなずけます。
そして、先生の会社がとても健全な業績だったことがよくわかりました。
勉強になります。
今日もありがとうございました