4484.私は配当屋かもしれない

マクドナルドの本業は「〇〇」

※ハンバーガーではありません

赤い背景に黄色の「M」マークで有名な

ファーストチェーンの大手、マクドナルド。

そんなマクドナルドですが、

実は、本業はハンバーガー屋じゃないことを

あなたは知っていましたか?

もちろん、ポテトやナゲットでもありません。

(私はあまりにも美味しいので、フライドポテト屋だと思っていますが…笑)

では、その本業は何なのか?

答えは、

「不動産業」です。

かつてマクドナルドを世界展開した

伝説的経営者レイ・クロックはこう言いました。

「私たちの本当のビジネスは、

ハンバーガーを売ることではない。

“不動産”だよ。」

出所:Britannica Money

マクドナルドのビジネス

現在、マクドナルドの店舗のうち、

フランチャイズ店が占める割合は約95%。

つまり、ほとんどの店はマクドナルドが直接経営しているのではなく、

オーナーが経営しているということです。

ではマクドナルド本体は、何をしているのか。

彼らが行なっているのは、土地と建物を持って貸しているのです。

仕組みはこうです。

まず、マクドナルドが交通量の多い一等地を選んで土地を購入します。

次に、その土地にフランチャイズオーナーを呼び込み、

賃料を支払ってもらう形で店舗を貸し出す。

そして、貸し出している間、賃料を受け取り続ける。

しかも、賃料は固定ではなく、売上に連動して設定されているため、

景気が良くなるほどマクドナルドの取り分も増えるんです。

実際、マクドナルドの2025年時報告書によると、

フランチャイズ収入のうち、約63%が賃料でした。

ハンバーガーの売上よりも、土地を貸して稼ぐ賃料の方が

収益の柱になっていたのです。

さらに驚くことに、マクドナルドは総資産ベースで

世界第5位の不動産保有会社とも言われています。

※2022年時点

表の顔はハンバーガー屋、

しかし裏の顔は、世界有数の不動産会社。

言われてみれば納得ですが、こうしたビジネスモデルが、

マクドナルドの強さの源泉になっているのかもしれませんね。

このように、企業を表の顔だけで見ていると、

その強さの源泉が見えてこないことがあります。

例えば、

コカ・コーラは飲料メーカーに見えますが、

実態はブランドと製造レシピを持ち、

世界中のボトラーにライセンスを与えて稼ぐ企業。

ビザ(Visa)はクレジットカード会社に見えますが、

実態は決済ネットワークというインフラを持ち、

取引が発生するたびに手数料を受け取る企業。

どちらも勝手にお金が入ってくる仕組みを持っています。

投資の世界でも

「表の顔」と「本当の稼ぎ方」が違う企業は

たくさん存在します。

強い企業ほど、

「持っているだけで、勝手にお金が入ってくる仕組み」

を持っていることが多い。

それは不動産の賃料かもしれないし、

ブランドのライセンス料かもしれないし、

特許の使用料かもしれません。

ですので、投資先を選ぶとき、

「この企業は、何もしなくても稼げる仕組みを持っているか?」

そう問いかけてみると、

本当に強い企業が見えてくるかもしれませんよ。

いつも月初は配当が多い日が続くので管理に、てんてこ舞いですが楽しくニヤニヤしています笑

本日も

Enjoy !!

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