4429.ギャンブルは不労所得が定期的に入ってくる人がやるもの

“賢い”投資家が行う「地固め投資」
1990年代初頭当時はたとえ積極的に売買したいと思っても、簡単ではありませんでした。

取引をするにはブローカー(証券会社)に電話をかけ、時には保留で待たされ、売買の指示を伝え、約定の確認を待つ必要があったのです。

しかも1回の取引につき49ドルの手数料がかかり、それがリターンを大きく削っていました。
日本の証券会社も5千円前後取られていました。

それから10年も経たないうちに、オンラインで取引できるようになり、必要なチャートや情報にもすべてアクセスできるようになりました。

そして今では、さらに速く、簡単で、しかも安くなっています。
手数料はゼロ、あるいはほぼゼロにまで下がっています。

もはや株式や伝統的なオプションを売買するだけの時代ではありません。

現在のトレーダーは、暗号資産のような値動きの激しい商品や当日で満期を迎えるオプション、さらにはスポーツや政治の結果、天候、その他あらゆる出来事に賭けられる「予測市場」まで取引することができます。

賭けといえば、現在米国では38州でスポーツ賭博が合法化されていますし、オンラインポーカーやオンラインカジノが合法の州もいくつかあります。
さらに、44州では実際のカジノに足を運ぶこともできます。

ここオーストラリアでもほとんどの州でカジノや賭博は合法でそこら中にあります。

要するに、刺激を求めればいくらでも見つかる時代なのです。

しかも今では、インタラクティブ・ブローカーズやロビンフッドのような一部の証券会社では、エヌビディアの株を買うのと同じ画面で、ティモシー・シャラメとマイケル・B・ジョーダンのどちらがアカデミー賞主演男優賞を獲得するかに賭けることさえできます。

大手銀行もその収益機会を逃したくないと考え、いずれは賭けを取り扱い始めるのは時間の問題でしょう。

もちろん、そうした刺激は楽しいかもしれません。

しかし、これほど多くの投機手段(そして損をする可能性)がある今だからこそ、長期投資をしっかり守ることがこれまで以上に重要です。

大きなオプション取引や予測市場に挑戦する前に、まずは退職口座を十分に積み立て、万一の事態に備えて生活費6カ月分の現金を確保しておくべきです。

さらに、配当を再投資して資産を複利で増やす銘柄や、定期的な収入を生み出してくれる配当株に資金を投じておくことも賢明でしょう。

スーパーボウルで賭けに勝ったときのようなアドレナリンは得られないかもしれません。

しかし、愚かな賭けに負けたときのあの胃が締めつけられるような感覚も味わわずに済みます。


私の経験から言えば、何年も何十年も、かけて資産を育てその配当が生み出す収入を目にすることは、実はかなり興奮するものです。

今月の月初は特に多くの企業から配当収入があったので興奮しています。

毎月、毎日、自分が働かなくても得られた収入が口座に振り込まれているのを見ると、確かにドーパミンが分泌されるような高揚感があります。

そしてその感覚は、決して色あせることがありません。

これで十分なので、私は賭け事などはしないのかも知れません。

例えば、私がご紹介したある石油精製会社は配当利回り3.1%の銘柄で、一夜にして資金を倍にすることはできません。

しかし、S&P500を約1.7倍上回るパフォーマンスを上げています。

以前ご紹介したある製薬会社も同様です。

私が1年半以上前に紹介してから、配当込みで149%上昇しており、同期間のS&P500の32%を大きく上回っています。

現在の利回りは2%強に過ぎませんが、私がご紹介した当初に購入した投資家は、実質的に約5%の利回りを得ています。

これは当初から増配を続けていることが要因です。

この製薬会社は10年連続で配当を引き上げており、13年連続の増配実績があります。

こうした銘柄に投資し現在6%の利回りを得ているなら、そう遠くない将来、保有株から毎年10%以上の利回りを得られる可能性もあります。

高級なバケーションにお金を使う前に家賃を払えることを確認するのと同じように、まずは配当成長株といった堅実な投資で将来を固めてください。

そして安定した収入が入り始めてから、たまには遊びで賭ければよいのです。

私も昨日は上の娘とラブブの何が出るかをポップマートで50ドル掛けました笑
結果は。。。

本日も
Enjoy !!

4428.全てタイミングかな〜

さて、このところ、
日本株が値上がりしていて、

「株の投資を始めたい」

という方が増えているようです。

戦争が終結したら6万円台を目指すかもしれませんね。

しかし!
株は高値の時は買い時ではありません。

しっかりと、買い時を
見極めて投資をする必要があります。

では、買い時はいつなのか?
は投資クラブで教えているのですが、

一般的に知識のない人が買い時と思うときは
買い時ではなく、

買い時でないと思うときは買い時です。笑

ややこしい書き方になりましたが、
何が言いたいかというと、

知識がない人は
投資すべきタイミングを
見誤るということです。

どんなに良い銘柄でも
投資のタイミングを間違えると
待ったく利益が出なくなります。

それが投資です。

タイミングが全てと言っていいぐらいかも知れません。

だからこそ、
正しいタイミングで良い銘柄を
買える知識を身に付けて欲しいのです。

少なくとも、一番やってはいけないのは、
何となくで投資をするのは危険なので止めましょう。

本日も

Enjoy !!

4427.価値を見る思考

【1万円が入った5千円の財布】

あなたは買いますか?

ちょっとおかしな話をします。笑

あなたが雑貨屋さんに行った時のことを想像してください。

店舗をぐるっと歩いてみると、

店の奥に小さな財布が売っていました。

シンプルで、

目立った特徴もないそんな財布ですが…

手にとってみると、

なんと中に1万円札が入っているんです。

しかも、値札を見ると、

「5,000円」の表示が。

店員の人に確認してみると、

「僕その財布好きなんですよね〜。

でも、地味なせいかあまり売れない。

そこで、その良さに気づいた人にだけ、

サプライズでプレゼントを用意しているんです。」

つまり、公式に、

1万円入った財布が5,000円で売られている…

財布を買うだけで、

5,000円儲かるっていうことです。

怪しいですか?笑

この場合、

あなたはこの財布を買いますか?

もちろん私は買います(笑)

怪しさはありますが、

少なくとも「払った以上の価値」が返ってくる。

しかも、財布という機能まで手に入るなんて、

非常にお得な体験かなと思います。

とはいえ、これはあくまでフィクション。

実際の世の中で出会うことはまずないでしょう。

やってみたい気もしますが笑

ただ…

投資の世界では、

これと似たことが結構起こっているんです。

そこに気づくか気づかないかが別れ道だったりします。

ではどうゆうことか?

今日はその代表例として

ソフトバンクグループ(TYO:9984)を見てみましょう。

31兆円が入った、27兆円の財布?

例えば、

ソフトバンクグループ(TYO:9984)。

「ソフトバンク」と聞くと、

スマホの会社を思い浮かべる方も多いでしょう。

しかしそれは子会社の

ソフトバンク株式会社(TYO:9434)の事業。

本体であるソフトバンクグループは、

世界のテック企業に投資する“投資会社”です。

では実際、どんな資産を持っているのでしょうか。

※2025年ソフトバンクグループ株式会社アニュアルレポートの数値及び

2026年2月12日時点の株価をもとに概算

■ ソフトバンク株式会社

時価総額:約10兆円

保有率:40.3%

→ 約4兆円分の資産

■ LINEヤフー株式会社(TYO:4689)

時価総額:約2.7兆円

保有率:62.5%

→ 約1.7兆円分の資産

■ 株式会社ZOZO(TYO:3092)

時価総額:約1兆円

保有率:51.5%

→ 約0.5兆円分の資産

■ Arm ホールディングス(NASDAQ:ARM)

時価総額:約20兆円

保有率:87.1%

→ 約17.4兆円分の資産

※1ドル=150円換算

■ OpenAI(非上場)

評価額:約75兆円

保有率:11%

→ 約7.5兆円分の価値

※1ドル=150円換算

※非常上であるため、評価は変動します

合計すると…

ここまで足すだけで、純資産価値(NAV)は

約31兆円。

一方で、

ソフトバンクグループの時価総額は

約27兆円。

単純比較すると、

中身:約31兆円

値札:約27兆円

「財布より中身のほうが多い」

そう見える構造です。

しかもここには、

・現金

・その他の非上場投資

・ソフトバンクグループ自体の事業価値

は含めていません。

もちろん、

負債がある

投資会社特有のディスカウント

ボラティリティ

非上場評価の変動リスク

市場はこれらを織り込みます。

だからこそ、

必ずしも「即お得」とは限りませんが、

構造としては、

“値札より中身が多い可能性がある会社”

と見ることもできるかもしれませんね。

※将来の投資成果を保証するものではありません

財布の中身を確認する

多くの人はチャートを見ます。

ですがもっとシンプルに、

「その会社は、いくらの価値を持っているのか?」

これも考えてみる。

値札を見るか。中身を見るか。

この視点を持つだけで、

投資の景色は少し変わるかもしれません。

ぜひ投資する企業がどんな資産を持っているのか?

この機会にチェックしてみてくださいね。

こう考えるだけで面白くなって来ますよ。

本日も

Enjoy !!

4426.恐怖の時こそ勇気を持てるか

株価下落時に利益を狙うためのたった1つの考え方

 2026年のS&P500は年初来で下落しています。

しかし、米国の次なる成長トレンドはすぐそこです。

皆が戦争に目が向いている間に。

今まさに異なる分野の企業が、

AIという巨大市場へ数千億ドル規模の投資を惜しみなく

注ぎ込んでいるのです。

・データセンターは急拡大し

・エネルギーインフラは刷新され

・先端半導体はコンピューティングを

新たな高みへ押し広げています。

出所:gettyimages

次の飛躍へと準備が整っている中…

先月のイスラエルでの軍事作戦や石油価格の影響で株価は変動が激しい状況です。

しかし、そこに機会が生まれると考えています。

なぜなら、市場がパニックになれば恐怖により企業の実力より速く

株価の下落をもたらすからです。

強い企業は、暗いニュースの中でも価値を積み上げ続けています。

そこに目をつける規律ある投資家は一時的な市場の歪みを利益に変えます。

これには忍耐が必要です。

株式市場とは楽観と恐怖の間を、振り子のように揺れ動くものです。

規律ある投資家は、

感情に振り回されることはありません。

逆に、株式市場を味方につけます。

冷静であることの恩恵

市場が素晴らしい企業を魅力的な値段で

差し出すときはその機会を活かしましょう。(その企業の問題では無く下落している時)

反対に、市場が浮かれ過ぎているときは、

慎重に時を待つのです。(全体的に株価が上がりすぎている時)

その積み重ねが、やがて大きなリターンとなります。

投資の深い皮肉がここにあります。

多くの人が嫌がる株価が下落するタイミングこそ

冷静であり続けた者がリターンを得られる機会なのです。

つまり、同じボラティリティでも、

私達投資家とその他の投資家では

全く異なる結果を生むということです。

一時的な下落がなければ、

優れた企業を割安で買えるチャンスはありません。

私たちに与えられるのは、

ただ、恐怖と共に株価が下落する瞬間です。

ただし、その瞬間は長くは続かない。

そしてその時こそ

素晴らしい投資の機会が現れます。

株式市場が再びパニックに陥ったときを

思い出してください。

株価が映しているのは経済の実体か?それとも恐怖か?

歴史が示すのは、

規律を守り続けた人が

報われてきたという事実です。

パニックは永遠には続かないからこそ

そこにチャンスがあるのです。

本日も

Enjoy !!

4425.最初から無いのに嘆くな

今日は、

「今あるものに目を向ける」
という話をしたいと思います。

私はこれまで、
日本とアメリカとオーストラリアという、

まったく環境の異なる3つの国で
生きてきました。

もちろんその他の国へもたくさん行っています。

そんな中で日本は、
本当に恵まれた国です。

街は清潔で、
電車は時間通りに動き、

治安も良く、
教育やインフラも整っている。

郵便物や宅配は必ず届くし来るし、

工事や依頼ごとなど約束の時間には来るし、全く連絡もなくぶっちされることは無いに等しい。

世界的に見ても、
これほど安定した環境はそう多くありません。

一方で、アメリカやオーストラリアは
豊かさと貧しさが同時に存在する国です。

近代的な都市や
ビジネスエリアがある一方で、生活が厳しい地域も
今なお多く残っています。

ただ、
そうした場所でも、人々は意外なほど前向きです。

というより明るいのです笑

彼らは、
「足りないもの」を嘆くよりも、
「今あるものをどう使うか」を考えています。

その姿を見て、
私はよく考えるようになりました。

本当に不足しているのは、
環境なのか。
それとも、
自分の意識なのか。

多くの場合、
「足りない」と感じているのは
現実そのものではなく、自分の見方なのかもしれません。

人生の豊かさを左右するのは、
持っているものの量ではなく、
今あるものをどう活かせるか。

スタートは誰もがそうだったはずです。

「できない理由」を
並べるのではなく、
「どうすればできるか」を考える。

この視点を持つだけで、
同じ状況でも選択肢は確実に増えていきます。

毎日、朝から始まる一日、
ぜひ一度、意識してみてください。

「ないもの探し」ではなく、
「あるもの探し」を。

あなたの中には、
すでに経験や知識、人との縁、環境があります。

それらを
どう使うかで、次の一歩は大きく変わってきます。

今あるものを活かす。
そこから、
すべては始まります。

それでは、
今週も楽しんでいきましょう。

本日も

Enjoy !!

4424.私も進化を止めません

 AIと「おしゃべり」する時代は終わった

 私はプログラマーではありません。

同時にそれを隠すつもりもありません。

私は数十年にわたり投資と共にテクノロジーと金融の世界に身を置いてきました。

そして、私の頭は常に「物事がどこへ向かっているのか」を理解することだったと言えるでしょう。

つまり、コードを書くことではなく、

時代の「転換点」を見つけることが私の生業です。

だからこそ、単に「面白い技術」と、

私たちの「働き方を根底から変える技術」の違いは、

肌感覚でわかります。

いま、私がAnthropic(アンソロピック)社の

最新AIツールに対して抱いている興奮は、間違いなく後者…

つまり「世界を変える本物」に対するものです。

そのツールの名は、「Claude Code(クロード・コード)」。

これは単にチャットウィンドウで質問に答えるだけの代物ではありません。

同社の最新モデル「Claude 4.5」をベースにしたこのツールは、

実際の開発環境の中でAIが自律的に動き回るように設計されています。

クラウド・コードは、

ファイルを読み、

コードの全体像を把握し、修正し、テストを実行。

エラーがあればデバッグ(修正)し、

そして「動く解決策」にたどり着くまで、自ら試行錯誤を繰り返します。

何より私が驚いたのは、実際にこれを使っている人たちの言葉です。

「ツールを動かしたまま席を立ち、しばらくして戻ってくると、

仕事が勝手に数ステップ先まで進んでいるんだ」

もし一度目のトライが失敗しても、クロードはフリーズしません。

何が壊れているのかを自分で突き止め、修正し、そのまま作業を続行します。

この挙動は、私がここ数ヶ月感じていた「ある確信」を裏付けるものでした。

それは「汎用人工知能(AGI)」に必要な核心的な要素がようやく揃い、

それらが互いに増幅し合い始めたということです。

「おしゃべり」から「実務」への進化

私が「汎用的な知能」と言うとき、

それは意識や創造性の話ではありません。

それは「一定期間、目標を追い続け、自分の間違いを正し、

いちいち指示されなくても次に何をすべきか判断できるAI」のことです。

これは従来の「質問に答えるソフトウェア」と、

「実際に仕事を完遂するソフトウェア」の決定的な違いです。

汎用知能へのステップには、3つの材料が必要です。

第1の材料は「知識」です。

2022年末にChatGPTが登場した際、世界を驚かせたのはこれでした。

膨大なテキストデータで学習されたモデルは、自然な対話ができるほど賢くなりました。

質問に答え、概念を説明し、一晩でAIへの期待値を塗り替えたのです。

しかし、初期のAIはあくまで「受動的」でした。

問いかけに対して答えを出し、そこで終了。

すべてのやり取りは、毎回リセットされる使い切りの関係でした。

第2の材料は「推論」です。

2024年後半、OpenAIの「o1」のようなモデルが登場し、

AIは論理的思考、数学、デバッグ能力を飛躍的に高めました。

GitHubの調査によれば、AIアシスタントを使う開発者は、

単純作業において30%以上スピードが向上したといいます。

しかし、それでもまだ使い方は変わりませんでした。

「聞いて、答えて、終わり」です。

そして今加わった、第3の決定的な材料が「反復(イテレーション)」です。

これこそが、クラウド・コードのような「長期実行型エージェント」の本質です。

これらのシステムは、単に応答して止まることはありません。

問題を解き、結果をテストし、失敗に気づき、

アプローチを修正し、次の指示を待たずに作業を続けます。

あなたは「自律的に働ける人間」と聞いてどんな人を思い浮かべるでしょうか?

数時間、誰の指示も受けずに自分で間違いを直しながらゴールへ進める…

そんなイメージが浮かぶはずです。

そしてついに、AIが同じように振る舞い始めました。

2028年、AIは「1日分の仕事」を完遂する

研究グループ「METR」のデータによると、

AIが人間の介入なしに目標を追い続けられる時間は、

約7ヶ月ごとに2倍という指数関数的なペースで伸びています。

この曲線をたどれば、AIエージェントがこなせる仕事の範囲はこう予測できます。

2028年: 専門家が丸1日かかるタスクを完遂

2034年: 丸1年かかるプロジェクトを完遂

2037年: 1世紀分の仕事を完遂

ただし、私はまだ「超知能(ASI)」…

つまり人類を超えた人工知能の話をしているのではありません。

まずやってくるのは、

「執念」「自己修正」「やり遂げる力」を備えたAIです。

これらの特性が、AIを単なる「ツール」から、

私たちの「同僚」へと変貌させるのです。

「AGIなんてまだ先の話だ」

もしあなたがそう思われていたとしても、

いま起きている変化は無視できないはずです。

長期間にわたって計画を立て、

実行し、修正するAIの登場は、労働と生産性の概念を根底から覆します。

こう考えてみてください。

2024年までのAIは「おしゃべりな解説者」に過ぎませんでした。

どれほど洗練されていても、

常に人間が指示を出し続ける必要があったのです。

そして、2026年から2027年のAIは「実務家」になります。

それはソフトウェアというより、同僚に近い存在です。

私たちは1日に数回AIを使うのではなく、AIを1日中「走らせる」ようになります。

複数のエージェントを同時に動かし、

あなたは自分自身で作業するのをやめ、

知的なエージェント軍団を管理する「マネージャー」へと昇格するのです。

もはや、目標は「より良い回答を得ること」ではありません。

「実際の仕事を終わらせること」なのです。

私も話さないAIシステムをいち早く稼働させて、株AI、短期決済AI、海外株Ai、システムを3つ所持しています。

それに加えて、FXや何と暗号通貨のトレードを自動で行なってくれるEAを稼働させています。

それぞれベースはあるので、今はAGIを組み入れれないかを考察、コストを考えています。

それが出来、進化出来れば、

AIが自律的に企業を選び、チャートの動き回るのをキャッチし、

クラウド・コードは、

チャートを読み、

株価の動きの全体像を把握し、トレードに入り、修正し、テストを実行。

ロスカット値に抵触すればデバッグ(修正)し、

そして「利益が出る解決策」にたどり着くまで、自ら試行錯誤を繰り返します。

上記で述べたように私たちもこう言える時がくる事でしょう。

「ツールを動かしたまま席を立ち、しばらくして戻ってくると、

トレードが勝手に数ステップ先まで進んで利益がどんどん取れているんだ」

もし一度目のトレードが失敗しても、クロードはフリーズしません。

何がいけなかったのかを自分で突き止め、修正し、そのままトレードを続行します。

こんな世界が来ているので、あとは私の方で取り入れれるかを試行錯誤をしていくだけです。

本日も

Enjoy !!

4423.投資先はあなたがオーナーになったつもりで

投資家こそ「ビジネスマン」であれ。

バフェット流・資産の増やし方

まずは、ある経営者の驚くべき実績を見てください。

本社スタッフ:わずか27人

売上規模:約55兆円(世界11位の巨大グループ)

事業内容:保険、鉄道、エネルギーなど200以上

普通なら、現場は大混乱しそうな数字です。 しかし彼は、現場に一切口出しをしません。

「世界で最も働かない経営者」 一見、そう見えるかもしれません。

それでも半世紀以上にわたり、 この組織を成長させ続けてきました。

この人物は誰でしょう? ヒントは「投資の神様」です。

A. 正解は、ウォーレン・バフェットです。

彼の「世界一の投資家」とういう肩書きは一面にしか過ぎません。

実は、ここが多くの人が見落としているポイントです。

バフェットの正体は

「究極のオーナー経営者」でした。

では、彼は具体的に何をしているのか?

彼は現場(工場や店舗)には一切口出ししません。 その代わり、本社でたった一つのことだけを考えています。

それは「どの事業にお金を回せば、一番伸びるか?」 を決めること(資本配分)です。

・利益が出ない事業からは、資金を引き上げる

・将来伸びる事業には、ドカンと資金を注ぐ

現場の忙しさに惑わされず、 一歩引いた場所から「ビジネスの将来性」だけをシビアに見極める。

この「選択と集中」を徹底したからこそ、 たった27人で55兆円企業を作り上げることができたのです。

そして、ここからが重要です。

バフェットは株式投資をする際も、 これと全く同じことをしています。

株価ではなく、オーナーの目を持つ

多くの投資家は、株価チャートやニュースに一喜一憂します。 しかしバフェットは、株を「紙切れ」とは見ません。

「自分がオーナーになるビジネス」として見ています。

経営者として事業を見極めるのと同じ目で、 投資先の企業を見ているのです。

バフェットは自身の強さをこう語っています。

「私はビジネスマン(経営者)であるからこそ、 より優れた投資家である」

つまり、 「ビジネス(事業)そのものを見る」 という経営者視点こそが、彼の投資の必勝法なのです。

ここから私たちが学べる教訓は、極めてシンプルです。

「株価(記号)を見るな。ビジネス(実体)を見よ」

日々のニュースや株価の動きに、 一喜一憂する必要はありません。

バフェットがそうしたように、 「チャートの向こう側にあるビジネス」のオーナーになりきってみてください。

そうすれば、これまで見えなかった 「企業の本当の価値」が見えてくるはずです。

ちなみに今回お話しした

「株価ではなく企業の価値を見る」

「オーナーとして会社を判断する」

という考え方は、まさにバフェットが実践してきた

バリュー投資の王道そのものです。

そしてこの“投資の核心”を私は

はじめての方にもわかる形で教えています。

本日も

Enjoy !!

4422.一流企業でも関係ない

名門企業でも、

業界の流れには逆らえない?

2026年

2月4日、

こんなニュースが報じられました。

「ワシントン・ポスト、従業員の約3分の1を解雇」

出所:NHK WORLD JAPAN

ワシントン・ポストといえば、

言わずと知れた、米国を代表する名門新聞社。

米国史上最大級の政治スキャンダルとも言える、

ウォーターゲート事件の真相を解き明かし、

「ジャーナリズムの力」を世界に示した存在です。

そんな一流企業が今回、

・従業員の3分の1にも及ぶ、300人近い解雇

・スポーツ部門の廃止

・中東などの海外支局を複数閉鎖

といった、大規模なリストラと事業縮小を発表しました。

大手企業のリストラの話題は度々取り上げられているもの。

しかし、従業員の3分の1にも及ぶ大型リストラともなると

やはり異例と言えるでしょう。

一体なぜ、ワシントン・ポストは

このような選択を迫られたのでしょうか?

265億円の赤字

米国メディアの報道によると、

同社は2023年、2024年の2年間で約1.77億ドルの損失を計上。

日本円にして約265億円にも及ぶ量の損失を出していたそうです。

※1ドル=150円で計算

しかも、注目すべきは、

この赤字が「一時的な不調」ではないという点です。

背景には、

新聞業界全体に広がる、長期的な売上低下があります。

実際、新聞業界では、

・過去1年間で約136の新聞社が廃業

・発行される新聞の数は過去20年で約半減

といった状況が続いています。

かつて主要な収入源であった広告収入も、インターネット企業やSNS、

動画プラットフォームへと移行。

その結果、業界全体として、

売上の減少がコスト増加に追いついていないのです。

ワシントン・ポストもまさにその逆風を受ける一社。

同社の有料購読数は、

2020年:1日あたり25万部

2025年:1日あたり9万7000部

5年間で6割近く減少しています。

事業規模を維持したままでは立ち行かず、

結果として、大規模なリストラと事業縮小を

選ばざるを得なかったのでしょう。

今回の決断はそうした、

業界構造の表面化とも言えるかもしれませんね。

投資でまず最初に見るべきこと

そして、この事実は、投資家にも多くの教訓を教えてくれます。

それは、

「衰退産業では、どんな一流企業でも生き残るのが難しい」

ということ。

実際、投資の神様ウォーレン・バフェット氏も

このように話しています。

「いくら優秀な経営者であろうと、

経済状況が悪いと評判の事業には取り組むべきではない。

仮に取り掛かったとしても、

事業の評判は改善されることはない。」

どれだけ歴史があり、

どれだけブランド力があっても、

産業そのものが縮小していれば、

企業は「守りの経営」を強いられます。

一方で、成長の余地がある分野にいれば、

工夫や戦略次第で、まだ打ち手は残る。

だからこそ、投資を考えるとき。

個別企業を見る前に、

まずその企業は、成長産業にいるのか?

まずは、そこに注目してみると

判断を大きく謝りにくくなるかもしれません。

本日も

Enjoy !!

4421.そうならないとわからない

あなたは「今を」生きていますか?

資産運用の世界にいる親しい友人が、時々私に電話をかけてきて「何か良いビジネス書や投資本を読んだか?」と尋ねてきたものです。

私はすでに新しい気づきを与えてくれる本を見つけるのは年々難しくなっていました。

そんな中で出会ったのが、ユージン・オケリーの『Chasing Daylight: How My Forthcoming Death Transformed My Life(邦題:死を意識して生きる)』でした。

オケリーはアメリカ最大級の会計事務所の一つであるKPMGの会長兼CEOを務めていましたが、手術不可能な末期の脳腫瘍と診断されます。

そして、余命は3カ月から6カ月と告げられました。

当時、彼は53歳でした。

それまで、裕福で権力もあり、恵まれた立場にあった彼の人生は、重役会議やビジネスの予定で埋め尽くされていました。

しかしその日を境に、人生はまったく異なるものへと変わります。

本書『Chasing Daylight』は、彼の最後の旅路を綴った回想録です。

「私は常に“ルネサンス的人間”になりたいと思っていました。ワインやオペラを理解し、本を読むような人間に。しかし、会社で25年を過ごし、ついにトップの座に就いたとき、私の人生は変わってしまいました。バランスは失われ、自発性は消え去り…常に仕事に気を取られていたのです」と彼は書いています。

突然、彼に残された時間は100日にも満たないものとなりました。

「学ぶ時間がほとんど残されていなかった」と彼は言います。

「しかし皮肉なことに、最初に(そしておそらく最後に)学ぶべきことは、“ゆっくりすること”でした」

オケリーは、抑制の効いた静かな語り口で、自分の周りの世界、自然、家族、友人、そして“今この瞬間を生きること”を、まるで初めて出会ったかのように再発見していきます。

もはや未来のために生きることはありません。

彼は、2カ月先、1週間先、数時間先、さらには数分先に生きるのをやめなければならないと感じました。

今から60秒後という未来は、60年後と同じくらい捉えどころがなく、常に存在しないものです。

存在しない世界の中で生きることは、ひどく疲れることでしたし、どこか滑稽でもあります。

なぜなら、私たちは“今ここ”という、これほど魅力的な世界に恵まれているからです。

もし「今この瞬間」にとどまり、周囲を完全に意識して生きることができれば、これまでの健康だった年月の中でも得られなかったほどの“時間”を手に入れることができる。

彼はそう感じました。

しかし同時に、それがこれまでで最も難しい試みの一つであることにも気づいていきます。

もしあなたが瞑想を試みたことがあるなら――たとえ1分間でも心を静めようとしたことがあるなら…

彼の言っていることがよく分かるでしょう。

残念なことに、私たちは時として深刻な病気に直面して初めて、人生の儚い瞬間を大切にすることを思い出すのです。

もうその時には遅い事がほとんどですが。

「一つ一つのサンドイッチを楽しみなさい」と彼は書いています。

残された時間が刻一刻と減っていく中で、オケリーは親しい友人や同僚の名前をリストにし、それぞれと最後の時間を過ごす計画を立てます。

「一人ひとりの名前の前で立ち止まり、できる限り鮮明に、その人と共に過ごしたすべての瞬間を思い出しました。どのように出会ったのか、なぜ友人になったのか、その人のどんな点を特に尊敬していたのか、どんなことを学んだのか。そして、その人と出会ったことで、自分がどのようにより良い人間になれたのかを」

彼の友人たちは、自分がどれほど大切に思われていたかを知り、深く心を動かされました。

多くの場合、言葉を失うほどに。

別れを告げる過程で、彼は時に友人や知人を公園の散歩に誘いました。

それは「一緒に歩く最後の機会になることもあれば、同時に最初の機会でもあった」と彼は書いています。

私たちの多くは、「いつかそう遠くない未来に」ゆっくりしようと自分に言い聞かせます。

家族ともっと時間を過ごそう、友人と気ままな一日を楽しもう、あるいは一人で海辺を歩こう、と。

もしあなたが(私と同じように)そうやって自分を納得させてきた一人なら、オケリーのアドバイスはたったひとつの言葉です。

「今すぐやりなさい。」

本日も

Enjoy !!

4420.わかるかな〜??

ここのブログコラムは、投資の話なのに

なぜか「スーパーの牛乳」の話をしましょう。

でも実はこれが、投資の本質をいちばん短く、

いちばん深く教えてくれる話です。

——————————————–

私は、妻に

ある日こんなやり取りをします。

妻にこう聞いたのです。

「牛乳って、いくらで買ってる?」

妻の答えは、

「150ドルよ」

そこで私は続けて聞きます。

「じゃあ、500ドルで売ってたら買う?」

妻は即答します。

「とんでもない。買うわけないでしょう」

さらに聞きます。

「じゃあ、80ドルだったら?」

妻は笑顔で答えました。

「もちろん。迷わず買うわ。3本くらい買っちゃうかも。」

——————————————–

この話のポイントは、ここです。

“価格”を見ているのではなく、

“価値(バリュー)”を見ている。

妻の中では、牛乳の「妥当な価値」がすでに決まっている。

その常識や値段はどこから決まったのでしょうか?

だから、その価値より安ければ買う。

そうでなければ、買わずに通り過ぎる。

実は投資もまったく同じです。

「どの銘柄が上がるか」

「みんなが買っているか」

ではなく、

“価格以上の価値があるかどうか”

この一点だけで判断する。

だから迷いが減って、相場が荒れていても冷静でいられる。

この「頭の使い方」が手に入るのが、成功への道です。

「シンプルで、わかりやすい」

だけど出来てない人が普段からたくさんいる。

本日も

Enjoy !!