4468.肩に力が入ると何事も発揮出来ない

日本では4月が年度代わり、アメリカは9月、オーストラリアは1月、

新しい環境、新しい役割、新しい人間関係。

そんな変化の中にいる方も多いのではないでしょうか。

この時期は、

自分でも気づかないうちに心も身体も少し力が入ります。

「早く慣れなければ」

「ちゃんと結果を出さなければ」

「周りに遅れないようにしなければ」

そんな気持ちが出てきても、まったく不思議ではありません。

その反動で5月病と言うのもあるぐらいです。

でも今日は、

ひとつだけお伝えしたいことがあります。

春は、

誰かと比べて急ぐ季節ではなく、自分のペースを取り戻す季節です。

新年度が始まると、

どうしても外側の変化に意識が向きます。

周りのスピード。

周りの成果。

周りの評価。

けれど、

本当に大切なのは、

自分がどんなリズムで進めるのか、

ということです。

私の思考でも、

いきなり完璧を目指すのではなく、

今あるものを活かしながら前に進むことを大切にします。

環境が整っていなくてもいい。

自信が十分でなくてもいい。

すべてが揃っていなくても、

今日できることは必ずあります。

深呼吸をする。

机を整える。

一人に丁寧に挨拶する。

やるべきことを一つだけ終わらせる。

そういう小さな行動が、

後から振り返ったときに

大きな流れを作っています。

4月は、

無理に咲こうとしなくていい。

5月は

根を整え、

呼吸を整え、

自分のペースを取り戻していけばいいのです。

焦らなくて大丈夫。

比べなくて大丈夫。

あなたはあなたのペースで、

ちゃんと前に進めばいい。

今日も、

自分らしい一日を

大切に過ごしてください。

本日も

Enjoy !!

4467.上がったり下がったりするもの

さて、今日は、 株式投資の話をします。笑

近頃は、アメリカとイランの紛争が 解決の方向に進みそう、いやまた再発しそう、 というニュースが流れる度に、 株価が一気に上がったり下がったりと。

このように、

株価というのは、経済ニュースなどの情報で上がったり下がったりします。

そうすると、

「経済が分からない私は株式投資何て無理!」

と思うかもしれません。でも、大丈夫です。

実は、株式投資は、

「経済のことが全く分からなくても利益が出せる!」

ものなのです。

なぜなら、

結局のところ株価は、上がったり下がったりを繰り返すだけだから、です。

ただ、もちろん、

いつ、株価が値上がりして

いつ、株価が値下がりするのかは、

予想は難しいです。皆、予想したがるけど笑

ですから、私の投資のやり方は、一貫して

「予想しない投資」

なのです。

予想をしないので、

上がると思うか下がると思うかが関係なくなります。

実にシンプルな考え方と思いません?

それでも利益が出せるのです。

不思議だと思いますか?

でも事実、

私の投資クラブスの生徒さんたちは、

この方法で、利益を出すことができています。

予想しないので、

経済ニュースに振り回されることもありません。

外国の一挙一動を気にしなくて良いのです。

あなたもそんな、

振り回されない投資をしてみたくないですか?

安心した投資をしたいなら、

ぜひ、正しい投資手法を学んでくださいね。

本日も

Enjoy !!

4466.私は折れ曲がりな人生(いい意味で)

あなたは
これまで生きた時間の中で
ーーーーーーーーーーーーー
人生が折れ曲がる瞬間
ーーーーーーーーーーーーー
を何度、体験した事があるでしょうか?

この問いを発した瞬間に
「ポキリと折れる失敗、挫折」を思い浮かべた人も
きっと多いと思います。

ただ、私が問いたいのは失敗や挫折だけではなく
ーーーーーーーーーーーーー
上昇の折れ曲がり
ーーーーーーーーーーーーー
も含んだお話です。

人生の折れ曲がりには実は、良いもわるいもなく
「ただ、折れ曲がった」
その事実だけが横たわり折れ曲がりを、どう活用するかは
その人次第なのだと思います。

なんかチャートに似ているかもしれません。
下に折れたように見えても
見る角度を変えれば、上昇に転じられます。

逆に言えば、折れ曲がりがなければ大きな変化は訪れません。
多くの人は、折れ曲がりを避けるあまりに
「成功も失敗も経験しない平坦な毎日」
に無意識に安心してしまう面もあると思います。

ですが私の人生、ビジネスはこれまで何度も折れ曲がってきました。
常にポジティブな折れ曲がりだけ起こったわけではありません。
むしろ成功と同じか、それ以上に失敗が多かったように思えます。

・サラリーマン時代の仲間との起業、挫折
・1人で再挑戦…下請けの日々
・初めての小さな成功、停滞との戦い
・アメリカ挑戦と待ち受けた試練

特にアメリカに来てからは過去の常識が1つも通用しませんでした。
プライドもズタズタです。


日本にいれば起こらなかった折れ曲がりを何度も経験しました。
しかし、本当に危険なのは
ーーーーーーーーーーーーー
折れ曲がりを避ける本能
ーーーーーーーーーーーーー
の方なのかもしれません。

私たちは無意識にリスクや危険を避けるあまり
・成長と成功のチャンス
・自分を見つめ直す
・全力を迫られる緊張感
・自分の存在をかけたチャレンジ
を遠ざけてしまっている可能性があります。

「自分の限界はここまでだ」
「これがマイペース」
と一度思い込んでしまったら、それ以上のペースは
一生経験せずに終わってしまいます。

だからこそ、冒頭で問いました。
ーーーーーーーーーーーーー
人生が折れ曲がる瞬間

ーーーーーーーーーーーーー
あなたは最近、自分の人生を折り曲げられていますか?

私たちは折れ曲がりのない毎日の中にいる時
・今ある常識
・人生を形作る無意識
の存在に気づく事すらできません。

人生が折れ曲がりを見せ、それまでの前提が崩れた時に
初めて人生に新たな問いを立てられます。

なので、端的に表現すれば
ーーーーーーーーーーーーー
折れ曲がりが多い人ほど人生の再構築が進む
ーーーーーーーーーーーーー
そんな一面もあるはずです。

人生で大切なのは成功よりも変化点の経験数なのかもしれません。

私自身が人生で経験した成功と失敗…挫折。
そんな折れ曲がりの背景にあった
「あらゆる変化を成功へと昇華させる法則」

あなたがこれから先の人生を
大きな変化のない、平坦な毎日を望むなら必要ありません。

しかし、心のどこかで
ーーーーーーーーーーーーー
今よりもっと良くなれるはず
ーーーーーーーーーーーーー
そんな変化を望んでいるなら
あなたの人生に折れ曲がりを生み
成功へと歪曲させるヒントがきっと見つかります。

日本では、人生の折れ曲がりは「大学卒業が最後」
という人が圧倒的に多数の時代が長く続いてきました。

大卒(中高卒)で勤めた企業で人生そのものが決まってしまう。
そんな時代も過去になり変化が加速していく中では
ーーーーーーーーーーーーー
人生の半ば以降にいかに変化点を生み出すか?
ーーーーーーーーーーーーー
今、大人世代に問われているのはそこだと思います。

その活用がうまい人が未来の流れを掴んでいきます。
人生に転期を生み出し良い流れを掴んでいきましょう。

本日も

Enjoy !!

4465.みんなそう言うけどね

「下がったら買う」という言葉のワナ
今日はシンプルな話をします。

それは、

なぜ人は“買い場”を待っていたはずなのに、
いざその場面が来ると買えないのか?


という話です。

「みんな“下がったら買う”と言う。でも実際に暴落が来ると、
今度は怖くなって動けなくなる。結局、買えない」


これ、身に覚えはありませんか?

上がっている時は、

「高い」
「調整したら買いたい」

と言うのに、本当に下がると今度は

「まだ下がるかもしれない」
「もう少し待とう」

となる。

そして、スマホの画面を見たまま動けない。

ですが、これまで投資を続けてきて
相場ってそういうものなんだろうなと思います。

分かってはいるけど結局、

みんなが安心している時は、もう安くない。
本当に魅力的な価格は、
みんなが怖がっている時にしか出ない。


ということなんだと思います。

データは何を示しているのか?
感情ではなく、事実を見ましょう。


もちろん、歴史がそのまま繰り返すとは限りません。

でも、

「歴史は繰り返さない時もあるが、韻を踏む」

つまり、相場はよく似たパターンを見せます。

不安が広がり、投資家は弱気になる。

でもその裏では、革命が始まっているんです。

そして流れが変わった時、乗れた人と乗れなかった人の差はとても大きい。

今も似ていて地政学リスクもある。

景気への不安もある。

ニュースを見れば、怖い材料はいくらでもある。

でもその一方で、もっと大きな流れが進んでいます。

それが
AIの普及です。

このスピードは、正直かなり速いです。

・企業導入
・半導体需要
・クラウド投資
・ソフトウェア実装

つまり今は、
表では不安が大きく見えていても、
裏では次の成長エンジンが回り始めている局面かもしれない、
ということです。

買えない理由は、相場ではなく心理かもしれない

ここは大事です。

もしあなたが前から
「調整が来たら買いたい」
と言っていたのに、実際に調整が来て、データ上も前より魅力的なのに、
それでも買えないなら…

それは相場観の問題ではなく、心理の問題かもしれません。

人は安い時に買いたいと言う。

でも安い時というのは、たいてい怖い時です。

逆に、高い時は安心できる。

だから多くの人は、安心で買って、恐怖で見送る。

これが投資家心理のワナです。

「あと少し安く」を追う人が、結局乗り遅れる

よくあるのが、
あと少しの安値を狙いすぎることです。

「もう3%下がったら」
「次のニュースを見てから」
「もう少し様子を見よう」

のように…

気持ちは分かります。

でも、底はその場では分かりません。

分かる頃には、結局
もう高くなっていることがよくあります。

つまり、
最高の価格を狙いすぎる人ほど、最高の機会を逃しやすい。


あと1円を追って、その後の大きな上昇を逃す。

本当にもったいないのは、こっちかなと思っています。

最後に

去年、相場が上がっていた時、
「調整が来たら買いたい」と言っていた人は多かったはずです。

では今、その調整が来ている中で、動けていますか?

ここで問われるのは、勇気というより
自分のルールに従えるかどうか
です。

相場はいつだって不安です。

完璧に安心できる買い場なんてありません。

普段の生活での買い物は安心して買う行為の連続だからかもしれません。
しかし、投資は真逆なのです。

結局のところ、
チャンスは、安心の顔をして現れない。
たいてい不安の顔をしてやってくる。


あなたは今、その不安に飲まれますか?

それとも、データを見て判断しますか?

将来のパフォーマンスを決めるのは、
今この瞬間の感情ではなく、今どう動くか。

それだけです。

本日も
Enjoy !!

4464.少しお勉強です。

銀行からの融資や借入はしていますか?
それとも借金はありますか?

世の中の多くの企業や会社は融資を受けています。
売上や会社の規模が大きい会社は、
借金の額も同じく大きくなります。

その意味で考えた際に、
日本で最も借金の金額が大きい会社は分かりますか?

答えは、トヨタ自動車です。
有利子負債が、26兆4964億円あります。
とてつもない金額ですよね・・・笑。

ちなみに、借金ランキングベスト5は、
以下のような結果になっています。

1位:トヨタ自動車 26兆4964億円
2位:ソフトバンクグループ 21兆4574億円
3位:NTT(日本電信電話) 8兆9270億円
4位:本田技研工業 8兆1026億円
5位:三菱HCキャピタル 7兆4616億円

金額だけ見ると、こんなに借金して大丈夫なのかと思うでしょう。
ちなみに、借金の額と売上高を比較すると、
売上高以上に借金が多い会社が2社あります。

ソフトバンクグループと三菱HCキャピタルです。
ベスト5の会社における借金額と売上高の比較は下記の通りです。

1位:トヨタ自動車
    借金:26兆4964億円
    売上:31兆3795億円
2位:ソフトバンクグループ
    借金:21兆4574億円
    売上:6兆2215億円
3位:NTT(日本電信電話)
    借金:8兆9270億円
    売上:12兆1564億円
4位:本田技研工業
    借金:8兆1026億円
    売上:14兆5527億円
5位:三菱HCキャピタル
    借金:7兆4616億円
    売上:1兆7656億円

売上高に対して借金が多くて大丈夫なのかと思いますが、
安全性を見るための指標が大きく3つあります。

1.現預金回転期間
2.借入依存度
3.自己資本比率

1つ1つ解説していきます。

「現預金回転期間」とは、どのような指標なのか?
現預金回転期間と文字だけ見ると、
何のことか分かりにくいかと思います。

すごく簡単に説明すると、
「月商の何ヶ月分の現金を持っているか」
になります。

月商が毎月乱高下するのであれば、
平均月商で計算してもらえれば大丈夫です。
この現預金回転期間が、長いと安全性があるとみられます。
逆に、短いと倒産リスクが高いと判断されます。

業種業界によっても平均値が異なりますが、
すべての日本企業における平均中央値が、3ヵ月くらいになっています。

なので、月商の3ヵ月分は、現金を持っておくようにしましょう。
だから売る掛け金は大体3ヶ月が多いですよね。


「借入依存度」とは、どのような指標なのか?
借入依存度は、BS(貸借対照表)の話になります。

借入依存度は、
「総借入÷総資産×100」
で計算します。

自分の会社のBSを見てみて、一度計算してみてください。
この数字が60%を超えている場合は、
倒産リスクが高い傾向にあると判断されます。
1つの目安にしてみてください。

ちなみに、私が経営していた会社は27.5%でした。
全然安全でした・・・笑。

「自己資本比率」とは、どのような指標なのか?
この自己資本比率は、聞いたことがあるかと思います。

総資本のうちで純資産が、どのくらいを占めるのかを表します。
計算式で言うと、
「自己資本÷総資本×100」になります。
50%以上あれば、かなり良好な状態です。

危険ラインで言うと、
業種業態によって違いはありますが、
20%を下回ると危険だという判断をされます。

ちなみに、私の会社は54.3%でした。
是非、自分の会社や働いている会社での数値を算出してみてください!!

面白いように分かりますよ。

本日も

Enjoy !!

4463.もういい加減学びましょうよ

歴史が示す「8日の法則」とは?
「世界が終わるのではないか…」

人々がそう感じたタイミングは何度もありました。

例えば…

・北朝鮮による韓国への侵攻
・六十日戦争
・キューバ危機
・米国同時多発テロ

そしてその時、人々は恐怖に包まれ、市場は大きく揺れ動き、
投資家たちは資金の逃げ場を探して走ります。

しかし、
どんな混乱の中でも、変わらず囁かれてきた言葉があります。

「街に血が流れている時に買え」

冷酷に聞こえるかもしれませんが、これは紛れもない事実です。
市場は、戦争そのもので終わることはありません。

そしてこの事実こそが、
次に何が起こるのかを読み解く鍵になるのです。

8日の法則

最近の話をすると、3月2日月曜日の朝。
アメリカがイランへの攻撃を開始しました。

このニュースを受けて、S&P500は一時的に下落。
その後、すぐに反発しています。

最初の下げ幅は約1.2%。
これは、歴史的に見ても紛争勃発時に起こる“典型的な反応”と一致しています。

つまり、
今回もまた、同じパターンが繰り返されているのです。

そして実はこの傾向、
第二次世界大戦までさかのぼるデータからも確認されています。

しかし、こうした事実は、ほとんど報道されることはありません。

なぜなら、
パニックはニュースになっても、富を生むわけではないからです。

当然、市場は一時的に不安定になります。
実際、恐怖指数と呼ばれるVIXは30まで急上昇し、
投資家の不安心理が一気に高まりました。

ですが、ここで重要なのは、
ボラティリティ(価格変動の大きさ)は「リスク」ではなく「機会」だということです。

事実、爆撃や暗殺などの地政学的ショックの後、
市場は平均して“わずか8日”で底を打っています。

想像してみてください。

世界が崩れそうに見えるその最中に、冷静な投資家だけが、
潮目が変わる瞬間を見ているのです。

そしてそれは、今回も同様です。

S&P500とナスダックは、攻撃開始から9日後に年初来安値を記録しました。
しかしその後、市場はすでに反発を始めています。

そして、これはまだ序章に過ぎません。

歴史的に見ても、地政学的リスク発生から約18日後には、
S&P500は元の水準へ回復しています。

さらに3か月後には、中央値で2.65%上昇。
1年後には、多くの銘柄が2桁の上昇を記録しています。

もちろん、例外も存在します。

9.11同時多発テロは市場に深い傷を残しましたし、
2021年のアフガニスタン撤退、
2022年のロシアによるウクライナ侵攻は、
弱気相場へとつながりました。

それでも、長期的に見れば、傾向は変わりません。

実際、2013年の調査では、興味深い結果が示されています。

それは、市場のボラティリティは、
平時よりも“戦時の方が低かった”ということです。

つまり、不確実性が高まるほど、チャンスは生まれやすくなるということ。
これが、歴史が何度も示してきた事実です。

血が流れる時こそ買え

ソーシャルメディアには、根拠のない議論があふれています。
ですが、
それで事実が変わることはありません。

市場はこれまでも、何度も同じ動きを繰り返してきました。

ショックで下がり、混乱の中で底を打ち、そして回復していく。
今のような激しい値動きは、感情に振り回されるトレーダーを消耗させています。

しかしその一方で、
この混乱の中でも冷静でいられる人たちがいます。

それは、市場が赤く染まるその瞬間に、むしろ資金を投じていく投資家たちです。
それが私たちです。

彼らや私たちは、恐怖ではなく“数字”を見ています。

もしあなたが、目の前のノイズに惑わされず、
その先にある本質を見られるなら…

次に起ころうとしていることが、決して偶然ではないとわかるはずです。
これは、単なる一度きりの出来事ではありません。

何度も繰り返されてきたパターンが、
今まさに、目の前で始まろうとしているのです。

ロスチャイルドの格言は、今も変わらず生き続けています。

市場は、人間と同じように困難を乗り越えるようにできているからです。

そして、それに耐えた者だけが報われる。

だからもし、
本当に次を知りたいのであれば、テレビの速報ではなく、
過去の記録に目を向けてください。

市場の回復は、すでに始まっているかもしれません。

そして、
誰もが迷っているその瞬間に動いた人間だけが、
再び、歴史の“勝者側”に立つのです。

本日も
Enjoy !!

4462.一発逆転は考えない

インカム派か
キャピタル派か
投資ではこのようなことが話題に上がることがある。

「インカム派か、キャピタル派か」

私は両方派でもある笑

だけど、もしこのブログコラムを読んでくれているのが、社長・経営者の方であれば、
是非ともインカムを勧めたい。

もちろんキャピタルをやるのもいいけど、それはインカムを得るためのプロセス(例えば種銭を増やす手段)としてやることを勧めたい。

なぜインカムがいいのかは、投資をビジネスに置き換えて考えてみるとよくわかる。

ビジネスにおいて「インカムゲイン」に当たるのは、例えば定期的などの継続収入

コツコツ定期的にお金が入ってくるというもの。
急に増えたりしないが、急に減ったりもしない。

一方でキャピタルゲインに当たるのは、の新規の契約や新事業、新規のプロモーション

当たると大きなお金が入ってくるかもしれないが、入ってこないかもしれない。

経営は、インカムの部分が大きければ大きいほど安定する。
もちろん、キャピタルには夢がある。

その月の売上をドカン!と上げて、過去最高売上達成!のようなテンションが上がる側面もある。楽しい。その気持ちはわかる。

でも、インカムには「計画」がある。

インカムのポイントは、予測が立てやすく計画しやすいということ。

何の計画か?

それは、お金の「使い道」の計画
お金が使えるのです。

例えば、何人採用しようかな、オフィス増床しようかな、こんな商品開発にお金使おうかな。
というような計画が立てやすくなる。

計画が立てやすくなると安心感も得られるし余裕も出る。

「お金稼がないといけないから今月この商品を急いで売らないと!」みたいになりにくい。

それに、広告など、確実に回収できるかわからないものにも安心してお金をかけられる。
うまくいけばそれで新規のお客さんが増えて、将来の売上のための種まきになるかもしれない。

そうやって不動産を販売していました。
また、資金需要が他に生じたら、広告を絞ればいいからコントロールできる。

経営において厳しいシーンの一つは、

「余裕がない状態で新しい施策を成功させなければいけない」
という状況だろう。

起死回生の一手。崖っぷちの一手。
ギャンブルとしか言いようがない。

ドラマや映画では盛り上がるシーンかもしれないが、そんなのが経営の日常だったらメンタルが持たない。

だから、夢のあるキャピタルよりも、計画のあるインカムをビジネスにおいては重視したい。

さて、最初の話題。

個人の投資は「インカムか、キャピタルか」の議論ですが、、、

ビジネス同様に考えてみてはいかがでしょうか。

特に、そもそもの人生(ビジネス)がボラタイルな経営者にとって、個人の投資くらいはある程度盤石なインカムが支えてくれると良いと思わないだろうか?

ビジネスがうまくいかないから生活レベルを下げた、、、とならないよう、少しずつでも安定収入を増やしていくのが心穏やかな経営者に向いた投資だと私は思う。

例えば、ケータイ代金。次に、食費。次に、洋服代。住居費。など、

生活費の支払いを項目別に1つずつインカムでクリアしていくと、少しずつお金の不安から解放されていく。

いっとき流行ったFIREの考え方に近いかもしれないが、きっと経営者でFIREしたい人はあんまりいないだろうから笑

生活に必要な項目を少しずつインカムでクリアしていくというコンセプトだけ参考にすると良いんじゃないだろうか。

「できるだけたくさん」投資で稼ごうとする発想には夢がある。

一方で「着実に」インカムを得ようとする発想には計画がある。

覚えておいてほしい。

本日も
Enjoy !!

4461.機会と忍耐

株価が下がっても慌てない理由
ここ数ヶ月前、イランをめぐる緊張が市場全体を揺さぶっていました。

出所:gettyimages

こういう時、株式市場は私たちに大切な真実を
思い出させてくれます。

市場は合理的ではないということです。

この考えを数十年前に表現した
のが、ベンジャミン・グレアムでした。

彼が投資家に紹介したのが、
株式市場を擬人化した「ミスター・マーケット」
という架空の人物。

どういうことかというと、
穏やかな日には、
ミスター・マーケットは落ち着いています。

そして、投資家たちも未来は明るいと疑わないでしょう。

ところが突然、戦争など悪いニュースが流れ、
緊張が高まり、経済指標の結果が悪かったりすると…

突然、ミスター・マーケットは
パニックに陥ります。

株価は下落し、ボラティリティは跳ね上がり、
メディアも不安な記事を書き煽るのです。

短期トレーダーは一斉に売りに走り、
アルゴリズム*がその動きをさらに増幅させます。

※自動売買の仕組み(順張りのアルゴリズムは市場が下がれば株を売る)

歴史は物語るのです。
そもそも、株価が下落したからと言って、
世界が終わるわけではありません。

株価の下落は市場が本来持つリズムの一部に過ぎないのです。

ボラティリティとは長期的なリターンを得るために
投資家が払う「代償」と言えるでしょう。

過去100年間、米国経済は

・戦争
・不況
・インフレ
・銀行危機
・地政学的衝突

など、幾多の試練を乗り越えてきました。

その時々は、いずれも切迫感に満ちていたことでしょう。

それでも、米国のビジネス全体の長期的な歩みは変わりませんでした。

上へ、上へと向かい続けたのです。

・企業は革新を続け
・起業家たちは産業を切り拓き
・生産性は高まり
・資本は機会のある場所へと

流れていきます。

このプロセスは決して順風満帆ではありません。
しかし、着実に前進し続けます。

ボラティリティの捉え方で
ウォーレン・バフェット氏は、この考えを
驚くほど明快に表現しています。

出所:Mark Hirschey(2005), CC BY-SA 2.0
同氏は
「第三次世界大戦が起きると分かっていても、自分は株を持ち続ける」と語ったことがあります。

なにも、リスクを無視しろというわけではありません。

経済がどのように進化するかについて、
より深いところを見るべきということです。

どれほど困難な時代にも、人間の創意工夫は
歩みを止めません。

企業は変化に適応し
技術は進歩し
生産性は高まります

その結果、優良企業の価値は長期的には上昇するのです。

規律ある投資家ほど、
一般的な市場参加者とはまったく異なる目でボラティリティを見つめます。

株価が下落すると、多くの人は不安を感じるでしょう。

しかし長期投資家にとっては、これが「機会」として映ります。

なぜなら、株価が下がった理由が人間の恐怖だからです。

株価が少々下がったからといって、優れた企業は工場を失いません。

特許も顧客も、どこにも行かないのです。

強い企業はただ、いつも通りビジネスを続けます。

・売上を積み上げ
・顧客に価値を届け
・長期的な企業価値を着々と高めます

それに反し、株式市場はその企業の株を一時的に安値で提供している。

忍耐が重要な理由は、まさにここです。

短期的な投資家心理は、経済の実態とはかけ離れています。

ある週には楽観的でも、翌週には恐怖に支配されている。

しかし、その裏ではイノベーションと利益成長という長期的なトレンドが、
静かに流れ続けているのです。

そこで私の投資クラブメンバー達からは昨日も自分の入れた元本よりも遥かに上回る利益が戻ってきたと喜んでいました。

それは、市場との恐怖の行動とは真逆な、機会と捉え、安値で買い増し、忍耐が功を制した証なのです。

本日も
Enjoy !!

4460.自分に向かって対話を

今日は、元巨人軍の桑田真澄さんから学びます。

桑田真澄さんは、現役時代にホームランやヒットを
打たれたときにはすぐに後ろを向いて
「なし!」と呟いたそうです。

ホームランやヒットを打たれてショックを受けていたのでは
次の投球に良い影響を与えないからだそうです。

「嫌な気持ち」を引きずっていたのでは
またホームランを打たれるかも知れませんから

早く気持ちを切り替えるために桑田選手は「なし!」と
自分に言い聞かせたのです。

そして、次の選手と対戦したのです。

私たち人間は、意外と賢いがゆえに何もしないで考え込むと
8割が悪い方向=ネガティブに考える傾向があります。

原始人の時代から身を危険から守るための意識が受け継がれています。

ですから、意識して
ポジティブな感情に導かないと
悪いように・・、悪いように・・と考え
「悪い結果」を呼び込んでしまうのです。

そして「良い結果」も「悪い結果」も
全ては、私たちの感情が呼び込んでいるのです。

松下幸之助さんも言っていました。

いつも上機嫌の人はチャンスを掴む。

いつも不機嫌の人はチャンスを逃す。

では「良い結果」を呼び込むのには
どうすれば良いのでしょうか。

例えば、私たちが見ているテレビを考えてみてください。

見たい局があるとチャンネルを換えますよね。

チャンネルを換えると
好きな局、見たい局が見れますが
これは、どうしてなのでしょうか。

私たちがチャンネルを換えると
テレビから見たいテレビ局へ電波が飛んでいくのでしょうか?

それとも、私たちのところにある
テレビには、既にいろんな局の電波が届いていて
見たい局にチャンネルを合わせた瞬間にその局の映像が出るのでしょうか?

そうです。後者です。

そして、これは人生でも同じなのです。

既に、私たちの周りには
「良いこと」も「悪いこと」も波動として届いているのです。

その波動にチャンネルを合わせると
波動に合った現象が自分に起こるのです。

要は「良い」も「悪い」のも
全ては自分が選び自分が呼び込んでいるのです。

そして今までの行動に結果が今の人生です。

その「チャンネル」が「潜在意識」なのです。

私は、以前に嫌なことがあって
「むしゃくしゃするな」と呟いていた時に

よく街の駐車場で見る
「前向き駐車」という張り紙が目に飛び込んで来ました。

海外ではほとんどが前向き駐車で頭から突っ込みます。

何故なら、わざわざ後ろから入れるのがみんなめんどくさいからと、そんなに丁寧に停める人は少なく、ましてやもたもたしていたら横から入られてしまいますから。

早く前から突っ込まないとね笑

そこで「前向き」「前向き」と
呟いていると気持ちが「前向き」になって
「嫌な感情」が薄れたのを体験しています。

意外と単純です笑

ですから
悪いように・・悪いように・・と
考えていると「悪い結果」を呼び込み

良いように・・、良いように・・と
考えていると「良い結果」を呼び込むのです。

この様に、私たちの行動は
「潜在意識」に支配されていて
その「潜在意識」は私たちが口にする「言葉」に
コントロールされるのです。

ですから、何かあった時には
「前向き、前向き」
「ドンマイ、ドンマイ」
「大丈夫、大丈夫」と言って

自分の潜在意識に前向きな言葉を送り続けるのです。

そう自分に指令を出すのです。

すると「良い結果」を呼び込むものです。

だから、今日も・・
「前向き、前向き」
「ドンマイ、ドンマイ」
「大丈夫、大丈夫」の言葉を口に
「良い事」を呼び込んで最幸の一日にしませんか。

言葉はちからです

今日も読んでくれて、
本当にありがとうございます。

お金の不安をなくして、自分らしく生きる未来は、
信じて動き続けた人に必ずやってきます。

難しく考えなくていい。
一緒に、一歩ずつ進みましょう。

本日も

Enjoy !!

4459.有名より無名の方が幸せ

ジャングリア(森岡さん)の
倒産危機を聞いて
著名マーケターの森岡さんが手がけた
沖縄のテーマパーク「ジャングリア」の

度重なる不評と倒産危機のニュースには正直残念ではあります。

日本の優秀なマーケターの名前を挙げるとおそらく必ず上がるのが森岡さんでしたので、
ユニバーサルジャパンの復活劇はお見事でした。

しかし、
今実質的に森岡さんがトップを務めるジャングリア運営会社の
業績報告やその他報道によると、

「100億円レベルの赤字になる可能性もある」
とのことで、、、

神格化されていたポジションが少し揺らぎつつあります。

名マーケターとして生きてきた人生。

多くの人に憧れられてきたはずです。

彼は「成功者」として崇め奉られていたわけですが、
果たして彼は今、「幸せ」なんでしょうか?

一時期は「幸せな成功者」だった…。

しかし、今の不評が続いてしまうと、
「成功していると見られる状態を維持すること」
が他よりも優先されてしまうかもしれません。

だから、私のスタンスである目立たない地味な存在に徹してすごい事を地味に成功させていた方がよっぽどいいのです。

人は勝手にあーでもないこーでもないと言うからです。

全力で走り続けてきたマーケター人生の「意味」を彼はどのように振り返るのでしょうか。

仕事ができ、
メディアに取り上げられるような優秀な人ほど、
「成功のラットレース」にハマります。

数字を伸ばし続けなければいけない。
継続して成功し続けなければいけない。
転落した、もう終わったと思われてはいけない・・・
成功のために成功しなければいけない苦悩。
頑張っているのに報われない、うまくいかない。。。

全てベクトルが他人や他の人によく見られたいと向けられているのです。

森岡さんが「成功」のために、
もっと大切なものを失ってしまっていないか、、、
ちょっと心配になるニュースです。

(私、個人的には森岡さんが手がけたジャングリアは行って楽しく過ごしたいので…影ながら応援しているんですが…)

こういうことは多かれ少なかれ、
周りにもたくさんあるんじゃないでしょうか。

他に人から成功者と見られたい、キラキラ生活を見せびらかして凄いと思ってもらいたい、
そんな他人に意識が向けられていくと、必ず自滅します。

もしかしたらあなたも
少し思い当たることがあるかもしれませんよ。

「自分は何のために成功を目指し、日々売り上げを上げることに体を酷使しているのか?」
一度、時間をとって考えてみるのもアリかもしれません。

有名ほど不幸の始まり。かもですよ。

本日も
Enjoy !!