4453.プロセスは全て教えた

「理論なき実践は盲目であり、

実践なき理論は空虚である」

近代を代表する大哲学者、

イマヌエル・カントのひどく有名な言葉です。

仕事でも学びでも、

それを行う際には、

“2つの焦点”のどちらを持っているのか-。

それを意識的に見定めながら

取り組むことが大事だと考えています。

それは、

『結果にフォーカス』しているのか、

それとも『過程にフォーカス』しているのかを、

いちいちチェックすることです。

仕事でも学びでも、

複雑性が増し難解度が上がってくると、

何を目的に今の行動を行っているのかが見失われがちになり、

とても無為な時間を送ってしまう危険性があります。

職場や学校において、

プロセスに異常に時間がかかっていながら、

結局のところ結果につながらない行動をとっていた…。

そんなことに気づいたり、

そうした人を見かけたりしたことはありませんか?

本人にしてみれば、

行動しているので“やっている”感覚はあるわけです。

ただ、その行動自体が目的になってしまい、

結果から徐々にズレているのに気付かず、

当初の目的とは外れた行動を取ってしまうことは、

結構見受けられることです。

投資に関してもそうで、

何のために今この投資を行っているのか、

その目的(=求める結果)を明確にしないと、

投資していること自体に満足感を覚えてしまう(=過程)

そんな危険性が出てきます。

その危険性に陥らないために、

一歩下がって自分自身を俯瞰することはとても大切です。

今、自分が取っている行動は

目標にしっかりとフォーカスされているか?

行動すること自体に満足していないか?

そもそも求めている結果とは、改めて何なのか?

情熱を持って取り組みながらも、

どこか冷静に自分を見つめる視点。

それを持つことで初めて、理論と実践は連動し、

結果に向かった力になると考えています。

本日も

Enjoy !!

“4453.プロセスは全て教えた” への1件の返信

  1. 【今日の学び】

    「情熱を持って取り組みながらも、どこか冷静に自分を見つめる視点。
    それを持つことで初めて、理論と実践は連動し、結果に向かった力になる」

    はい、承知しました。
    理論と実践については、なかなか上手く結果につながらずにいつも同じところでグルグル回って進まなくなるので、改めて自分を俯瞰することをしようと思いました。

    今日もありがとうございました

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